豊島区目白駅徒歩1分の歯医者、歯科、ワイズデンタルキュアです。
本日はマウスピース型矯正の治療中の注意点についてお話しします。

『自分で接着しないこと』
一度取れてしまったセラミックを自分で接着するのは絶対にやめましょう。
歯科専用の接着剤で接着しないと外れる原因になりますし、市販の接着剤は口にしてはいけないものもあるからです。
有害な成分を口にしないためにも必ず歯科医院で処置を受けてください。

『セラミックが取れたまま長期間放置しない』
セラミックが取れてしまったら、できるだけ速やかに歯科医院で診てもらってください。
そのまま長期放置してしまうと虫歯になりやすい、歯が欠ける・割れる、痛みが出るなどのリスクがあります。

『取れたセラミックは捨てずに歯科医院に持ち込む』
取れた詰め物や被せものを捨てないでください。
歯科医院にそのまま持ち込めば、再接着できる可能性もあります。
知らずに捨ててしまった、なくしてしまった、飲み込んでしまった等の場合は、新しく作り直す必要があります。

『固いものや刺激物はとらないようにする』
詰め物や被せものが取れてしまった部分は歯が過敏になっていて、弱くダメージを受けやすい状態にあります。
歯の痛みはもちろんのこと、歯が欠けてしまったり割れてしまうこともあるため、固いものや刺激物はできるだけ避けてください。
また、食事の際はできるだけ取れてしまった部分に触れないようにしてください。

本日も最後までご覧いただきありがとうございます。 少しでも口元についてお悩みの方はぜひご相談ください。

豊島区目白駅徒歩1分の歯科医院 『ワイズデンタルキュア』

住所:豊島区目白3-4-11 目白NCKビル3階

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