豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュアです。
本日はメタルタトゥーについてお話しします。

 

『メタルタトゥーとは?』
口腔内の金属の詰め物のデメリットとしてメタルタトゥーというものがあります。
これは歯茎に金属イオンが沈着して黒くなってしまう症状です。
歯茎がタトゥーのように黒くなってしまうことがデメリットとしてあります。

 

『原因は?』
金属を口の中に入れることでガルバニー電流が発生することが原因とされます。
ガルバニー電流が発生するとともに金属イオンが詰め物から溶け出して、体に入っている証拠の1つです。

 

『対処法は?』
歯茎がメタルタトゥーによって黒くなってしまったり、着色によって茶色くなった場合には歯茎のピーリング等によって治す治療方法もあります。
銀歯に使われる金銀パラジウム合金にはいくつかの成分が含まれていますが、合金なので他にもアレルギー反応を起こす可能性がある金属や、体にあまり良くない金属が入っている可能性があります。
詰め物の選択肢としては「銀歯」「金歯」「セラミック」がありますが当院ではセラミックをおすすめします。
セラミックは体にとって影響がない生体親和性が非常に高い材料なのでセラミックを使って治療をすることが体に一番良いかと思います。

 

ワイズデンタルキュアでは、セラミック治療をメイン治療としています。
使っている素材・治療技術にもこだわり、 見た目はもちろん噛み合わせや顎の位置、骨格まで考えた治療をご提案いたします。

 

目白駅より徒歩30秒!
遠方からの患者様も多数!
是非一度、お気軽にご相談下さい。

 

『ワイズデンタルキュア目白』
住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 NCKビル 3階

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