こんにちは、ワイズデンタルキュアです。

今日は見ていただければわかりますが

ご本人の言葉を借りれば、

 

「治るとは思わなかった」

 

そんなことをつぶやきたくなる症例です。

 

ご相談時の状態です。

奥歯から噛み合わせを失っています。

通常の歯科治療では、

この今噛んでいる顎の位置からの噛み合わせで

ただ歯を作っていくのですが、

それですとこのような症例は

顔が曲がったまま、歪んだまま仕上がります。

歪みは現状の歯並びを破壊していった一因です。

その歪みをとる治療が、

顎関節治療です。

顎関節治療に関しましては、また後程です。

さて噛み合わせの面からはどう治ったでしょう?

治療後です。

お口元です。

いかがでしょうか?あきらめるなんてないのです。

治らないもないのです。

お口の中と追加解説は次回!!

 

◇右上4321左上123456ジルコニアレイヤードセラミッククラウン
(ハイグレードセラミックにあたります。)
¥165000×10
◇右上567左上7右上4左上5咬合面レストバイトアップ
ノンクラスプ義歯 ¥330000

 

◇下前歯歯列矯正 ¥550000×1 
のち右下123左下123セラミックラミネートべニア
(ハイグレードセラミックにあたります。)¥165000×6
◇右下456左下5 スタンダードセラミック ¥99000×4
◇右下7左下67ノンクラスプ義歯 ¥330000

 

症例の効果は個人差があり、記載の効果が同様に現れない場合があります。
それは事前カウンセリング、事前検査によってわかりますので、カウンセリング、
検査結果はよくお聞きになっていただき、ご理解を深めた上での施術依頼をお願いいたします。
歯周病の程度や、歯牙の崩壊、本数が少ない場合、虫歯のリスクの高い人、
歯根吸収のリスクが高い人、リード楽器等歯で咥えて吹く楽器の奏者の人、
糖尿病やリウマチ、血液疾患があり、治療が優先的ではない人、
重度の顎関節症の人、心身衰弱の人、は歯並びの治療は適応ではありません。
またセラミックによる歯牙形態修正、歯髄除去をした場合、
使用方法、環境により歯牙自体の寿命が短くなる場合もあります。
ワイヤー器具、マウスピース器具などを用いた歯列矯正、
セラミックによる歯列修正おこなった場合、以下の症状が発生する場合があります。
これらの症状の発生の有無及び程度は、ご自身の体質や、治療期間中の体調、
ご自身の口腔内清掃の状態により異なります。
歯の痛み、虫歯、歯肉炎、口内炎、歯根吸収、顎関節の違和感、歯槽骨吸収、歯周病、
アレルギー症状、歯肉退縮
#顎関節症#噛み合わせ#ジルコニア#ジルコニアセラミック#入れ歯#咬合面再構築治療

 

目白の歯医者・審美歯科ワイズデンタルキュア