豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュア

本日はセラミックはどのくらいまで使うことができるのかをお話します。

 

セラミック歯の特徴

セラミック歯は、天然の歯に近い透明感と質感を持ち合わせています。
細やかな技術で成形されるため、他の人工歯とは一線を画す自然な仕上がりが期待できます。
加えて、セラミックは熱伝導性が低く、口内での熱や冷たさの影響を受けにくいのも魅力です。
それに、非常に強固な材料でありながら、適切なケアを施せば長期間にわたって使用することが可能です。

 

老後まで持つための条件

セラミック歯の美しさと機能性を維持するためには、日常のケアが欠かせません。
特に、プロフェッショナルによるクリーニングは、歯石やプラークの除去に効果的です。
過度な力をかけることや、非常に硬い食べ物を噛むときは注意が必要です。
また、定期的な歯医者のチェックを受けることで、早期のトラブルを回避できます。

 

比較:他の治療法との長持ち度

従来の金属詰め物やクラウンは実績があり、耐久性が確立されています。
一方、セラミックは美的な側面での優れた特性を持っています。
最新のセラミック技術は、日々進化し、耐久性や取り扱いやすさが向上しています。
この進化と共に、正確なケアを施せば、老後も快適に使用することが期待されます。

 

セラミック歯のメリット

セラミックは金属アレルギーを引き起こすリスクがほとんどありません。
また、経年による変色が少なく、長期間キレイな状態が保持できるのも大きな利点です。
一般的に、セラミック歯は10〜20年の寿命が見込まれますが、良好なオーラルケアでさらに長持ちすることも。
初期投資は高価ですが、長期的な視点で見れば十分な価値があります。

 

老後におすすめの歯のケア方法

老後も健康な口腔を維持するため、正しいブラッシング技術とデイリーフロスが基本です。
定期的な歯科検診を受け、早期の問題をキャッチすることで、大きなトラブルを避けることができます。
加齢とともに、歯や歯茎の健康状態に変化が見られることもあるため、注意深く日常のケアを行うことが大切です。

 

セラミック歯は一生物?

セラミック歯の寿命は、そのケアや取り扱い方法に大きく依存します。
全ての患者さんにとって最良の選択とは限らず、各人の生活習慣や健康状態を考慮した上で選ぶことが必要です。
治療の目的や予算、期待する寿命などを歯科医としっかりと話し合い、適切な選択をしましょう。

 

目白駅より徒歩30秒!
遠方からの患者様も多数!
是非一度、お気軽にご相談下さい。

 

 

ワイズデンタルキュア東京

理事長 三井 祐一郎 | Mitsui Yuichiro

日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院

【略歴】
日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
Y’s Dental Cure開院

 

東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
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