顎の歪み治療③噛み合わせの変化からフェイスラインはどうなったのか?
前回までのブログです。
顎の歪み治療①| 目白の歯医者・審美歯科ワイズデンタルキュア (ys-dentalcure.jp)
顎の歪み治療② 噛み合わせの位置はどのように変化したのか? | 目白の歯医者・審美歯科ワイズデンタルキュア (ys-dentalcure.jp)
前回の噛み合わせの位置、顎の位置をマウスピースで正常化したケースです。
歯の真ん中は上下でそろいました。
その時の関節はどのように変化したか?です。↓
両方の関節の頭が均等に見えています。
ということは関節レベルで顎の歪みがとれている噛み合わせの位置が
みつかったということです。ここからこの位置で噛むように治療をしていきます。
歪みがある顎の位置と、歪みがとれた顎の位置の前後比較です。
お気づきかと思いますが、変化として
1.歯茎がみえなくなった
これは下の顎が後上方に位置しすぎて無駄に出っ歯になっていた
のだと思います。
2.ほうれい線が消えた
これは奥歯の高さが低すぎてほっぺが余っていたのだと思います。
線を引くと比較としてこのような感じです。
かみあわせ、顎の位置が決まりましたので、
ここからこの位置で噛ませていくセラミック治療が開始です。
マウスピースでの顎矯正の効果の感想は次回!