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    すきっ歯を放置していると大変なことに?

    豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュアです。
    本日はすきっ歯の原因についてお話しします。

     

    『すきっ歯とは』
    歯と歯の間、特に前歯に隙間が空いている状態をすきっ歯といいます。
    歯と歯の間がなくきっちり並んでいる状態の方が見た目もいいですしメンテナスの観点からもよく、理想的です。

     

    『すきっ歯になる原因』
    歯が生えてくる段階で、例えば奥の歯がなかったりして元々生えてこなかったり、スペースが余ってしまうことによって歯がきっちり揃わずに生えてくるのですきっ歯になってしまいます。
    すきっ歯になる原因は基本的には先天的なものが多く、生まれつきの歯の生え方や歯の本数によって間が開いて綺麗に並ばないことがあります。
    また年齢を重ね奥歯がなくなって前歯だけで噛んでいるとフレイアウトという前歯がどんどん広がって隙間ができる後天的なすきっ歯もあります。

     

    『すきっ歯の放置からむし歯になることも』
    すきっ歯があると歯の隙間に食べカスが詰まりやすく、歯磨きが不十分だと細菌が繁殖してむし歯を引き起こしたり、歯周病や口臭の原因になったりします。
    また歯の隙間から息が漏れることで発音がしにくくなり、発音が不明瞭になります。

     

    ワイズデンタルキュアでは、マウスピース型の矯正装置とワイヤーを使った矯正装置を扱っております。
    歯が綺麗なら、セラミックで削ってしまうのはもったいないです。
    マウスピース型は、矯正していることが目立ちませんが、マウスピースの装着が苦手な方は、ワイヤーを使ったリンガル矯正がおすすめです。
    矯正装置が気になる方には、歯の裏側(舌側)矯正もおこなっておりますので、患者さんのご希望にあった矯正治療が選べます。

     

    また当院ではセラミック治療も行っております。
    使っている素材・治療技術にもこだわり、 見た目はもちろん噛み合わせや顎の位置、骨格まで考えた治療をご提案いたします。

     

    目白駅より徒歩30秒!
    遠方からの患者様も多数!
    是非一度、お気軽にご相談下さい。

     

    『ワイズデンタルキュア目白』
    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 NCKビル 3階

    2023.02.28

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    銀歯とセラミックむし歯になりやすいのは?

    豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュアです。
    本日は銀歯とセラミックのむし歯になりやすさについてお話しします。

     

    『接着剤によって変わる!?』
    銀歯と歯をくっ付ける接着剤は保険の範囲内で適応できるものですが、接着剤の種類はいくつかあり接着剤の差によってむし歯のなりやすさは大きく異なります。
    具体的にはセラミックを付ける時には接着剤としてレジン系セメントを使用するのが一般的です。
    特徴としては接着剤なので歯ともセラミックとも化学的に接着します。
    これにより歯と詰め物の間の隙間をしっかり埋めてそこからむし歯になることを防げる接着剤であり、セラミックの詰め物はむし歯になりづらく長持ちするとデータがでています。

     

    『銀歯の接着剤は?』
    銀歯は接着剤の選択肢として、先ほどの歯と接着するセメントを保険の範囲で使うクリニックもあるかもしれませんが、クリニックによっては接着剤というものの合着といって間を埋めているだけのセメントを使うことも多いです。
    昔は合着のセメントしかなく、基本的には歯とも金属とも化学的に接着していないものなので経年劣化でセメントが流れ落ちてしまい銀歯と歯との間に隙間ができてむし歯になりやすくなります。
    金属は熱によって膨張・収縮が大きい材料のため口の中は温かいものや冷たいものが入る過酷な環境であり、歯と金属は膨張する大きさがことなるので、長い年月の中で合着のセメントが流れ落ちてむし歯になってしまうことが多いです。
    そのためセラミックに比べると銀歯は二次むし歯(詰め物と歯の間のむし歯)になりやすい材料です。

     

    ワイズデンタルキュアでは、セラミック治療をメイン治療としています。
    使っている素材・治療技術にもこだわり、 見た目はもちろん噛み合わせや顎の位置、骨格まで考えた治療をご提案いたします。

     

    目白駅より徒歩30秒!
    遠方からの患者様も多数!
    是非一度、お気軽にご相談下さい。

     

     

    ワイズデンタルキュア東京

    理事長 三井 祐一郎 | Mitsui Yuichiro

    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院

    【略歴】
    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
    Y’s Dental Cure開院

     

    東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
    ワイズデンタルキュア東京
    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
    TEL:03-3953-8766

    2023.02.17

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    メタルタトゥーとは?

    豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュアです。
    本日はメタルタトゥーについてお話しします。

     

    『メタルタトゥーとは?』
    口腔内の金属の詰め物のデメリットとしてメタルタトゥーというものがあります。
    これは歯茎に金属イオンが沈着して黒くなってしまう症状です。
    歯茎がタトゥーのように黒くなってしまうことがデメリットとしてあります。

     

    『原因は?』
    金属を口の中に入れることでガルバニー電流が発生することが原因とされます。
    ガルバニー電流が発生するとともに金属イオンが詰め物から溶け出して、体に入っている証拠の1つです。

     

    『対処法は?』
    歯茎がメタルタトゥーによって黒くなってしまったり、着色によって茶色くなった場合には歯茎のピーリング等によって治す治療方法もあります。
    銀歯に使われる金銀パラジウム合金にはいくつかの成分が含まれていますが、合金なので他にもアレルギー反応を起こす可能性がある金属や、体にあまり良くない金属が入っている可能性があります。
    詰め物の選択肢としては「銀歯」「金歯」「セラミック」がありますが当院ではセラミックをおすすめします。
    セラミックは体にとって影響がない生体親和性が非常に高い材料なのでセラミックを使って治療をすることが体に一番良いかと思います。

     

    ワイズデンタルキュアでは、セラミック治療をメイン治療としています。
    使っている素材・治療技術にもこだわり、 見た目はもちろん噛み合わせや顎の位置、骨格まで考えた治療をご提案いたします。

     

    目白駅より徒歩30秒!
    遠方からの患者様も多数!
    是非一度、お気軽にご相談下さい。

     

     

    ワイズデンタルキュア東京

    理事長 三井 祐一郎 | Mitsui Yuichiro

    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院

    【略歴】
    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
    Y’s Dental Cure開院

     

    東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
    ワイズデンタルキュア東京
    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
    TEL:03-3953-8766

    2023.02.03

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