こんにちは、ワイズデンタルキュアです。

マウスピース矯正の良く起こる失敗①

前回、マウスピース矯正の失敗として

・後戻り

・出っ歯が治りきらない

・ガタガタが残った

などという事象を紹介いたしました。

私たちが診査診断していると

少し違う視点で歯を見ることがあります。

歯を植物と考えます。

そして骨は植木鉢。

植物が健康に育つには根っこが

植木鉢内に収まっている必要があります。

歯も同じ

見えている部分は歯冠

実際に歯を支えているのは歯根です。

その歯根を支えているのが歯槽骨です。

つまり

歯根=根っこ

歯槽骨=植木鉢 です。

植物を見るだけでは

植木鉢の大きさはわからない

葉っぱだけ見ても根っこがどこまであるか

わからないからです。

歯も同じです

歯並びだけをみても

歯根はどのくらいの長さでしょうか?

私たちは普段、歯冠をみています。

患者さんが見ているのも歯冠。

しかし、実際に歯を支えているのは歯根です。

そして歯根は歯槽骨という植木鉢の中に納まっている必要がある。

だから私たちは歯が並んでいるかだけでなく

歯根がどこにあるのかが、歯列矯正にはとても大事なことだと考えます。

次回は

植木鉢から根っこが飛び出すとどうなるのか?

についてお話しします。