こんにちは、ワイズデンタルキュアです。

マウスピース矯正の良く起こる失敗④植木鉢を測るのが精密検査

前回のブログです。

私たちは歯を動かす前に

植木鉢を測る

というお話をしました。

では、植木鉢が小さかったとしたら、植木鉢が大きかったとしたら?

植木鉢で植物が大きくなったらどうしますか?

植木鉢を大きくしますよね。または、植物を小さくする。

歯のサイズと顎のサイズが合っていない時です。

歯列矯正も同じ考えがあります。

方法①

植木鉢を大きくする

外科矯正

植木鉢のサイズに明らかに問題がある。

植物なら植え替えです。

より大きい植木鉢に移す。

歯科では

骨格そのものを改善する治療になります。

方法②

植物の大きさを調整する

抜歯矯正

植物が植木鉢より大きすぎるなら

枝、葉を整理してスペースを作るという

考え方もあります。

歯科では

抜歯によって歯を並べるスペースを作ります。

植木鉢のサイズには問題ない、明らかに植木が大きくなりすぎ

そんなときの考え方です。

方法③

根の向きを整える

非抜歯矯正

実はスペース不足に見えても根っこの向きを変えることで

今の植木鉢に収まることもある。

そういう考え方が、非抜歯矯正です。

 

これらで大切なのは

植木鉢の大きさ

根っこの状態

植物の大きさ

それを測ったうえで

方法を選ぶことです。

失敗した!というときは診査診断で

抜歯矯正をしなくてはならないのに

非抜歯ですすめてしまった、とか・・・

診査診断のあやまりに多くあります。

とくにマウスピース矯正は、診査診断が難しいのです。

なのに簡単に歯科医師であれば手をつけられてしまう。

マウスピース矯正の失敗にはそんなことが原因となっています。

次回 

第6話

あなたの植木鉢はどの大きさですか?