金属使用歯科治療においての咬合力による、持続的進行性カリエス(虫歯)

元来、歯科補綴において金属修復は不可欠であったが、アレルギー問題はもとより、
何よりも対咬合力においては金属は自分の歯牙よりも強度があることが多く、金属装着部分は内部破壊をすることがほとんどである。

《主訴》

古い保険外で入れた金属使用前歯と過去に神経をとった前歯の修復。

症状経過及び、検査結果

二本の根の治療の予後不良(根の先が膿んででいる)が認められる。
金属歯科材料周囲のカリエス。
すべて修正可能と考えた。

《治療法》

レジン、ファイバーポスト、セラミックによる金属交換治療。
金属によって虫歯が作られて残った歯牙を残すにはできる限りのタービン使用を避ける。
カリソルヴを使用することが理想と考えられる。

《費用》
ハイクラスセラミック・クラウンラミネートべニア
右上1.2左上1.2
一本あたり:¥187,000円(税込)

《副作用・リスク》
症例の効果は個人差があり、記載の効果が同様に現れない場合があります。
それは事前カウンセリング、事前検査によってわかりますので、カウンセリング、検査結果はよくお聞きになっていただき、ご理解を深めた上での施術依頼をお願いいたします。
歯周病の程度や、歯牙の崩壊、本数が少ない場合、虫歯のリスクの高い人、歯根吸収のリスクが高い人、リード楽器わ加えて吹く楽器の奏者の人、糖尿病やリウマチ、血液疾患があり、治療が優先的ではない人、
重度の顎関節症の人、心身衰弱の人、は歯並びの治療は適応ではありません。
またセラミックによる歯牙形態修正、歯髄除去
をした場合、使用方法、環境により歯牙自体の寿命が短くなる場合もあります。
ワイヤー 具、マウスピース 具などを用いた歯列矯正、セラミックによる歯列修正おこなった場合、以下の症状が発生する場合があります。
これらの症状の発生の有無及び程度は、ご自身の体質や、治療期間中の体調、ご自身の口腔内清掃の状態により異なります。
歯の痛み、虫歯、歯肉炎、口内炎、歯根吸収、顎関節の違和感、歯槽骨吸収、歯周病、アレルギー症状、歯肉退縮

 

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