歯科コラム

  • column

    マウスピース型矯正治療中の注意点

     

    ワイズデンタルキュア東京

    理事長 三井 祐一郎 | Mitsui Yuichiro

    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院

    【略歴】
    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
    Y’s Dental Cure開院

     

    東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
    ワイズデンタルキュア東京
    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
    TEL:03-3953-8766

     

     

    豊島区目白駅徒歩1分の歯医者、歯科、ワイズデンタルキュアです。

    本日はマウスピース型矯正の治療中の注意点についてお話しします。

     

     

    『マウスピースをしっかり洗浄する』

    1日の終わりには必ずマウスピースを洗浄するようにしてください。

    指や手で優しくこすって洗浄を行います。

    汚れが気になる場合は、毛先のやわらかい歯ブラシやスポンジを使ってください。

    また、週に1度くらいは専用の洗浄液に浸し、付け置きしてください。

     

     

    『歯磨き粉は使用しない』

    歯磨き粉を使用しても良いですか?」という質問を受けますが、歯磨き粉の中には研磨剤が含まれているものも多く存在します。

    研磨剤により傷がついてしまうことがあるため、歯磨き粉は使用しないでください。

    また、お湯を使用すると変形する恐れがありますので、水で洗浄するように心がけてください。

     

    『飲食時はマウスピースを取り外す』 飲食時は必ずマウスピースを外してください。

    食事の際は取り外すものの、飲み物を飲む時は気にせずそのまま飲んでしまうという人も多く見受けられます。

    しかし、マウスピースを着けたまま甘い飲み物を飲めば、歯とマウスピースの間に入り込み、歯を砂糖漬けにしてしまってるような状況になりかねません。

    当然その状況は虫歯になりやすいといえますので、飲み物を飲む際にも必ず取り外すようにしてください。

     

     

    『小まめに水分補給を行う』

    長時間マウスピースを装着していると、どうしても口腔内が乾燥しがちです。

    虫歯になりやすい環境をつくってしまうため、小まめに水分補給を行い、口の中の乾燥を防ぎましょう。

    またできるだけ糖分の入っていない飲み物を選んでください。

     

     

    本日も最後までご覧いただきありがとうございます。

    少しでも口元についてお悩みの方はぜひご相談ください。

     

     

    ワイズデンタルキュア東京

    理事長 三井 祐一郎 | Mitsui Yuichiro

    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院

    【略歴】
    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
    Y’s Dental Cure開院

     

    東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
    ワイズデンタルキュア東京
    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
    TEL:03-3953-8766

    2022.11.21

  • cases-other

    反対咬合の治療、裏側矯正で叶える自信ある笑顔

    反対咬合を治す!裏側矯正で叶える自信ある笑顔

    裏側矯正の症例

    裏側矯正の症例

    裏側矯正の症例

     

    《執刀医》
    Dr 三井

    《治療内容》
    マウスピース型矯正
    裏側矯正(HARMONY)

    《治療期間》
    6ヶ月

    《費用》
    裏側矯正(HARMONY)
    税込 ¥1,430,000

    《リスク・副作用》
    症例の効果は個人差があり、記載の効果が同様に現れない場合があります。
    それは事前カウンセリング、事前検査によってわかりますので、カウンセリング、検査結果はよくお聞きになっていただき、ご理解を深めた上での施術依頼をお願いいたします。
    歯周病の程度や、歯牙の崩壊、本数が少ない場合、虫歯のリスクの高い人、歯根吸収のリスクが高い人、リード楽器わ加えて吹く楽器の奏者の人、糖尿病やリウマチ、血液疾患があり、治療が優先的ではない人、重度の顎関節症の人、心身衰弱の人、は歯並びの治療は適応ではありません。

     

     

    東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
    ワイズデンタルキュア東京
    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
    TEL:03-3953-8766
    Instagram: ys.dentalcure

    2022.11.16

  • column

    歯の神経を抜くとどうなるのか

    豊島区目白駅徒歩1分の歯医者、歯科、ワイズデンタルキュアです。
    本日は歯の神経を抜くとどうなるのかについてお話しします。

    『歯の神経を抜くとは?』
    歯の神経(歯髄)を抜くことを抜髄と呼びます。
    虫歯が深く進行すると、虫歯の原因菌が歯髄に感染して歯髄炎を引き起こします。

    『抜いてからの変化』
    ・歯が脆くなる
    神経を取るとその周辺の細かい血管までとることになるので、当然栄養分が行き届かなくなり脆くなってしまいます。
    ・歯が変色する
    神経を取った歯は白ではなく、褐色が目立つようになってきます。
    ・痛みが残る可能性がある

    神経を取り除いた後の部分が細菌感染してしまうと、数年経った頃に腫れや痛みが起こることがあります。
    ・虫歯を察知しにくくなる
    神経を取るため痛みが分かりにくくなるため、虫歯など自覚するのが遅くなります。

    『神経を抜くメリットは?』
    ・痛みがなくなる
    神経を抜くため歯の感覚がなくなり、痛みがなくなります。
    ・感染した箇所を除去して感染拡大を防ぐ
    細菌に感染した歯髄を除去することで、感染拡大を防ぐことができます。

    歯髄が壊死する前に抜髄してしまうことで、根管内で菌が増殖することを防ぐことができるでしょう。

    本日も最後までご覧いただきありがとうございます。 少しでも口元についてお悩みの方はぜひご相談ください。

     

     

    ワイズデンタルキュア東京

    理事長 三井 祐一郎 | Mitsui Yuichiro

    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院

    【略歴】
    日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
    Y’s Dental Cure開院

     

    東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
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    住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
    TEL:03-3953-8766

    2022.11.10

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