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矯正してもケアをしないと戻ってしまう?
豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュアです。
本日はに矯正後のケアについてお話しします。『矯正後の歯の戻りについて』
歯科矯正を受けた後に歯の戻りが起こることがあります。
これは、歯を支えている骨が矯正によって少しずつ溶かされながら動かされるため、動かされた初期の段階ではまだやわらかい状態であり、元に戻ってしまうことが原因です。『歯の戻りを防ぐためには』
矯正後の歯の戻りを防ぐためには、矯正治療が終わった後も保定装置をしっかりと使用することが大切です。
保定装置は、矯正治療と同様に歯を動かすための装置であり、歯の位置をキープするために必要です。
保定装置を使用しなかった場合、歯が元の位置に戻ってしまったり、歯並びが変わってしまい、再度治療が必要になることもあります。
そのため、矯正治療後も保定装置の使用をしっかりと続けることが大切です。『治療後のケアが大切』
矯正治療後も保定装置を使用することで、歯の位置をキープし、歯の戻りを防ぐことができます。
しっかりとケアをすることで、美しい歯並びを長く維持することができます。目白駅より徒歩30秒!
遠方からの患者様も多数!
是非一度、お気軽にご相談下さい。ワイズデンタルキュア東京
日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院
【略歴】
・日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
・Y’s Dental Cure開院東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
『ワイズデンタルキュア東京』
住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
TEL:03-3953-87662023.04.27
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不正咬合とは
豊島区目白の歯医者・歯科、ワイズデンタルキュアです。
本日は不正咬合についてお話しします。『不正咬合とは』
不正咬合とは、歯の噛み合わせと上下の歯並びに異常があることをいいます。
「すきっ歯」や「出っ歯」も、不正咬合の症状のひとつです。
乳幼児期からの癖が原因となることもあるため、早期にやめるように促すことも大切です。『下顎前突(かがくぜんとつ)』
下の歯並び全体が前に出ていたり、下の前歯が強く前に傾斜している状態で、あごの発育バランスや遺伝が原因で起こります。
前歯で発音が不明瞭になり、食べ物が食べにくく、顎関節症を引き起こすリスクがあります。
また下顎前突は歯並びの問題の中でも一番治療・管理が難しいとされ、長期の治療と管理が必要なことがあります。
なるべく早い時期からかみ合わせを整え、くせや筋肉バランスを整えましょう。『叢生(そうせい)』
叢生は歯並び問題の中でも最も多く、歯が重なり合って、でこぼこになってしまったり、ねじれてしまっている状態です。
原因は歯の大きさに対してあごの骨が狭いために起こることがほとんどです。
また歯並びが悪く、歯みがきが難しいため、プラーク(歯垢)がたまりやすくなり歯周病やむし歯の原因にもなります。『開咬(かいこう)』
開咬とは奥歯をかみ合わせたときに、前歯にすき間ができている状態です。
原因は様々あり、口呼吸や、舌を出したり舌をかむくせ、長期の指しゃぶりやおしゃぶりの使用、遺伝による顔の骨格によるものなどがあげられます。
前歯でかめないので奥歯の負担が大きくなり、発音もはっきりしなくなります。
指しゃぶりや舌の位置異常などのくせがあれば3 歳ごろからやめるように促し、6~8歳くらいから矯正装置をつけて治療に臨みます。『上顎前突(じょうがくぜんとつ)』
叢生の次に多い不正咬合が上顎前突であり、上の前歯が強く前に傾斜したり、上の歯並び全体が前に出ている状態です。
原因は上下のあごの発育バランスが悪かったり、下唇をかむくせ、遺伝などです。
前歯で食べ物がかみづらくなり、発音が不明瞭になります。
永久歯の前歯が生え揃う8歳くらいから矯正装置を使用し、もし原因となるくせがある場合は3歳ごろからやめるように促します。目白駅より徒歩30秒!
遠方からの患者様も多数!
是非一度、お気軽にご相談下さい。ワイズデンタルキュア東京
日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業後、勤務医として東京都渋谷区、北区で勤務、 2007年Y’s Dental Cure開院
【略歴】
・日本歯科大学新潟歯学部(現・新潟生命歯学部)卒業
・Y’s Dental Cure開院東京都の矯正治療・セラミック治療専門審美歯科
『ワイズデンタルキュア東京』
住所:東京都豊島区目白3丁目4−11 Nckビル 3階
TEL:03-3953-87662023.04.11